小規模作業所の補助基準の見直しについて(案)

1 現状の課題

・小規模作業所の経営の安定化。
・サービスの量及び質が、反映されていない。
・本市の財政状況が厳しい。

2 見直し方向性

・小規模作業所の経営安定化
運営主体の法人格の取得を補助条件に加える。
補助基準の人件費の積算方法の変更。
(例 固定額とすることや、見直しを3年に1度とする等)

・法定施設化への移行推進。
(新規作業所は、移行前提の作業所のみ。既存の作業所も前述の法人格
の取得等により、移行体制を進める。)

・サービスの量及び質が、反映されていない。
現行の利用人数(ランク)、重度加算の算の算定方法を変更。
(利用実績により補助)

・地域生活支援型作業所の創設。(たまり場的な作業所 重心加算創設)
本市の財政状況が厳しい。
法定施設化への移行推進。
(新規作業所は、移行前提の作業所のみ。既存の作業所も前述の法人格
の取得等により移行体制を進める。)

・作業所総体枠の抑制(移行した分のみ、新規として認める。)